2007年08月17日

桂山遺跡

水窪町には、縄文時代から人が住んでいた形跡がいくつもある。



そのうちのひとつが、桂山遺跡。



以下、水窪まるごとガイドより、桂山遺跡の章を抜粋。



昭和41年に西浦桂山の森口義久家の前のなだらかな河岸段丘の畑を開田中、地層から2m位の下層の中から多数の土器が発見されました。


出土品はかなり細かく破損した物が多くありましたが、縄文時代中期(里木式、加曽利E式、吹畑式)から後期、晩期のものと思われる土器片がありました。


桂山は海抜650m余りの中腹で前に流れる翁川に沿って中腹の古道をたどれば青崩から信州に通じ南は長尾の宝平遺跡に続く山棲生活(自然採集、狩猟生活)の絶好の場所であったに違いありません。


この遺跡からはその他、平安時代の山茶碗や奈良時代の朱塗りのかけらも出土しています。


このように桂山は長い時代にわたって人間の生活に最適なくらしよい条件を備えた地域であったと言えます。


なお、この桂山遺跡は町では最も古い遺跡となっています。








ラベル:水窪 遺跡
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posted by もり at 11:58| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 水窪の遺跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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